新しいダンス&ボーカルグループ、三代目 J Soul Brothersが本格始動する。10日に切ないバラードシングル『Best Friend's Girl』をリリースしてCDデビューを果たす。EXILEで活躍するNAOTOとNAOKIを軸に構成された7人組は、EXILEの意志を受け継ぐグループであることからも注目度が高い。今週にデビューを控えた彼らに話を聞いた。
――メンバーが揃ってまだ日は浅いんですよね。
NAOTO「この7人に決まったのが9月の半ば過ぎだから……。レコーディングとか初お披露目とかPVやジャケットの撮影とかいろんなことがあり過ぎて、まだ1カ月ちょっとだとは思えないです」
NAOKI「もうずっと一緒にいる気がするんですよ。志は一緒だし、覚悟を決めて集っているから仲良くなるのも早かったし。みんな真面目で、一生懸命いろんなことを感じたり学ぼうとしているから、僕らも刺激を受けますね。すごくいい雰囲気です」
――リーダーの2人から5人に、最初に伝えたのはどんなことですか?
NAOTO「名前通りソウルでつながった兄弟なんだから、嘘をつかずに絆を大切にいこう、みたいなことですね」
NAOKI「あとはその時々、その場その場で伝えている感じです。経験して分かってもらうしかないことも多いですから」
――5人のみなさんは三代目J Soul Brothersになって、どんなところが変わりました?
今市隆二「何をするにもメンバーの顔が思い浮かぶようになりました。自覚とか責任感が、強くなりましたね」
登坂広臣「自分が背負っている看板をけがさないように、と常に気を引き締めているので、内面的に強くなれたと思います」
ELLY「これからどんなことをやっていきたいか、そのためには何をしなきゃ、とかとにかくいろんなことを考えるようになりました」
山下健二郎「僕はひとつひとつの行動に対して、今まで以上に自問自答するようになりました。あとはいろんなものに触れて、自分たちに何をどう取り入れて行けるかを常に考えるようになりましたね」
岩田剛典「特殊な仕事ではあるけれど、社会人としての当たり前をきちんとやろうと意識するようになりました。固くてすみません(苦笑)」
――デビュ―曲『Best Friend's Girl』と2枚目の『On Your Mark~ヒカリのキセキ~』について教えてください。
今市隆二「『Best~』は僕らが受けたオーディションの課題曲だった曲で、叶わぬ恋をテーマにした切ないバラードです。友達の彼女を好きになった経験はないんですけど、主人公になり切って歌っています」
登坂広臣「詞の世界に入り切って歌おうと、隆二と2人で話したんです。歌詞も切ないですけど、歌詞の世界観が伝わるくらいにオケも切なくて……。本当にいい曲なので、ぜひ浸って聴いてほしいです。『On Your~』は、今の僕らにぴったりの歌詞です。僕ら自身が奮い立たせられてますね」
今市隆二「この曲が僕らと同じように、夢を追う人たちの力になってくれたらうれしいです」
ELLY「パフォーマンスも、それぞれの曲に合わせてみんなでアイデアを出し合いながら作ったので、それもぜひ楽しみにして下さい!」
――どちらも大きなタイアップ付き。大きな期待をプレッシャーに感じたりは?
山下健二郎「プレッシャーを感じるより、思いっ切りやるしかないっていう気持ちのほうが強いですね」
岩田剛典「本当にありがたいし、その期待に応えて行くのが、僕らの使命かな、と思います」
NAOTO「いい意味でモチベーションになっているんですよね」
NAOKI「期待が大きいほど“絶対負けねえ!”っていう気持ちは強くなりますから」
――どんな三代目J Soul Brothersになりたいですか?
NAOKI「初代からの信念や魂をしっかり受け継ぎながら、この7人にしか出せないオリジナルなエンターテインメントを追求して、みなさんに楽しんでいただきたいです」
NAOTO「5人はまだまだ伸びシロがあると思うし、お互い、高い意識で切磋琢磨することで、どんどん成長し、進化しできると確信しています。応援してくれる人たちの反応で変わって行けるところもたくさんあると思うので、見守っていただきたいですね」
情報來源:
TOKYO HEAD LINE web
沒有留言:
張貼留言
歡迎留言互相交流。但謝絕推銷文以及謾罵文^.<